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マスターしよう基本操作
脳波検査法2
厨川 和哉
1
1仙台市立病院中央臨床検査室
pp.705-711
発行日 1986年5月1日
Published Date 1986/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543203740
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前回にひきつづき,脳波検査手技の実際について解説する.
脳波の賦活は臨床脳波検査の必須手技である.安静時に散発的に出現する異常波は連続長時間記録によって検出率は向上するだろうが,それでは時間と労力が大変である.そこで短時間のうちに異常波の誘発を行うことを目的として,賦活法が開発された.一方で,賦活法には脳波上の反応性を試すという側面もあり,覚醒状態の確認にも利用できるし,賦活時の異常波の変化から,より有用な診断学的情報が得られることもある1).

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