Japanese
English
特集 先端技術と臨床検査
Ⅳ遺伝子工学
4遺伝子の多型性(ポリモルフィズム)と疾患
井川 洋二
1
Yoji IKAWA
1
1理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センター分子腫瘍学研究室
pp.1303-1308
発行日 1986年11月1日
Published Date 1986/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913142
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1303ページから1308ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
●DNAの構造解明と医学への応用
ヒトの体は約60兆個の細胞から成り,個々の細胞には核という部分があって,この中の染色体は,約40万個の遺伝子を持っていて,その1〜2%を働かせて,それぞれの機能を分担している.
遺伝子の本態はDNAという化学物質であって,これはリン酸と糖(五炭糖)が交互に連結した紐が二本螺線状に走行していて,糖の部分に2種の塩基(アデニン(A)とチミン(T)かグアニン(G)とシトシン(C))が橋桁としてかかっており,これらの塩基対が,細胞の機能を担う蛋白を作る<遺伝暗号>となっている.すなわちDNAの塩基対にはA-T, T-A, G-C, C-Gの4種類しかなく,生きとし生きるものすべてこの暗号の組み合わせを使って生命機能を発揮している.

Copyright © 1986, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

