Japanese
English
技術解説
浸透圧とその測定法
太田 隆志
1
,
菊池 聖司
1
,
江良 和雄
1
,
太田 和夫
1
1東京女子医大腎センター
pp.1061-1070
発行日 1973年10月15日
Published Date 1973/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908239
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1061ページから1070ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
生体は,ほぼ60%を水で占められており,生体のほとんどの機能はこの体液の中で営なまれている.体液の中に溶解している個々の物質によって起こる生化学的代謝反応も重要な意義をもつことは言うまでもないが,体液全体として示す物理化学的な性質を知ることもきわめて重要な意味をもつ.ここで物理化学的性質とは,溶解している物質の粒子の数,溶媒としての水の性質などによって決定されており,生体の細胞膜が半透膜であるため,そこに生じる体液の浸透圧が生体の機能に与える影響はきわめて大きい.
浸透圧の測定が容易に,かつ正確にできるようになってきたが,まだまだごく限られた分野でのみ行なわれている観が強い.しかし浸透圧の測定が臨床面での日常の診断・治療に大きな役割りをもっているので,浸透圧計の原理,構造およびその操作などについて解説し,原理的な面にも触れてみたいと思う.

Copyright © 1973, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

