Japanese
English
今月の主題 注目されている感染症―Emerging Infectious Diseases
話題
ネコひっかき病の病原体
松本 哲哉
1
Tetsuya MATSUMOTO
1
1東邦大学医学部微生物学教室
キーワード:
ネコ
,
Afipia felis
,
Bartonella (Rochalimaea) henselae
Keyword:
ネコ
,
Afipia felis
,
Bartonella (Rochalimaea) henselae
pp.555-557
発行日 1998年5月15日
Published Date 1998/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542903729
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、555ページから557ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
1.はじめに
ネコひっかき病(cat scratch disease)は,その名前からもわかるとおり,ネコに引っかかれたり噛まれたりした後に,局所の皮膚病変と,所属リンパ節の腫脹,発熱などの症状が現れる疾患である.本疾患がネコから感染した何らかの病原体によることはかなり以前から推測されていたものの,多くの研究にもかかわらずその正体は長い間不明のままであった.最近になってようやくその病原体が確定されつつあり,本疾患の詳細も明らかになってきている.そこで本稿ではこれまでの歴史的経緯を含めて,ネコひっかき病の全体像について概説する.

Copyright © 1998, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

