Japanese
English
今月の主題 穿刺吸引細胞診―最近の進歩
臓器別穿刺吸引細胞診
前立腺
松嵜 理
1
Osamu MATSUZAKI
1
1千葉県がんセンター臨床病理部
キーワード:
前立腺
,
穿刺吸引細胞診
,
内分泌療法感受性
Keyword:
前立腺
,
穿刺吸引細胞診
,
内分泌療法感受性
pp.47-53
発行日 1993年1月15日
Published Date 1993/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542901397
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
近年,本邦でも前立腺の穿刺吸引細胞診が行われるようになり,生検組織診に劣らない良い成績が得られている.また最近では,採取された検体の良悪の判定のみならず,組織分化度の推定や治療効果判定にも細胞診が用いられてきている.本稿では,内分泌療法の感受性の予測について組織学的検索結果が細胞診検体でどの程度推定できうるものかを検討し,腫瘍細胞の細胞異型度とともに壊死傾向の有無,乳頭状配列,移行上皮癌成分などの混在がその指標となることが明らかとなった.〔臨床検査37(1):47-53,1993〕

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