Japanese
English
TOPICS
腸炎ビブリオの2種類の鞭毛の形成制御と機能
余 明順
1
,
本田 武司
1
1大阪大学微生物病研究所
キーワード:
腸炎ビブリオ
,
polar flagella
,
lateral flagella
Keyword:
腸炎ビブリオ
,
polar flagella
,
lateral flagella
pp.781-782
発行日 1992年7月15日
Published Date 1992/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542901153
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、781ページから782ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
marine vibrioの中にはpolar flagella(極鞭毛)以外にlateral flagella(側鞭毛)を持つものがあり,Vibrio Parahaemolyticusもその1つである.液中ではsheath(鞘)を持つpolar flagellaの回転運動によって推進し,固形表面ではlatelar flagellaによって遊走することが知られている.V. Parahaemolyticusの棲息範囲は海水中,河口など幅広く,polar flagellaで水中を動き回り,生物あるいは非生物表面に出会ったときそこに付いて遊走するためにlateral flagellaを産生すると考えられる.このような環境による2種類のfiagellaの使い分けはどのようなしくみで行われるのであろうか?
液中ではpolar flagellaしか形成されないのに対して,固形表面あるいは粘度の高い液中ではpolar flagella以外にlateral flagellaも形成されるという事実から,polar flagellaの自由な回転運動が制限されるような環境におかれたという情報がlateral fragella形成のきっかけになると推測される.
Copyright © 1992, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

