Japanese
English
腎臓病の病理・12
移植腎,他
坂口 弘
1
,
緒方 謙太郎
1
Hiroshi SAKAGUCHI
1
,
Kentaro OGATA
1
1慶應義塾大学医学部病理学教室
キーワード:
子癇前症
,
長期透析
,
腎移植
,
拒絶反応
,
シクロスポリン腎症
Keyword:
子癇前症
,
長期透析
,
腎移植
,
拒絶反応
,
シクロスポリン腎症
pp.1768-1776
発行日 1990年12月15日
Published Date 1990/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542900433
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1768ページから1776ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
子癇前症は妊娠後期に,高血圧,蛋白尿,浮腫をもって発症するが,糸球体には,内皮,メサンギウム細胞の腫大がみられ,毛細管腔内は狭くなっているのが特徴である.移植腎における拒絶反応には,超急性,急性(血管性,間質性),慢性拒絶反応がある.このうち,急性間質性拒絶反応は,細胞性免疫によるが,治療に反応しやすい.超急性,急性血管性拒絶反応は,主として液性免疫によって移植臓器に壊死性血管炎を引き起こす予後不良なものである.慢性拒絶反応は,急性拒絶反応の末期像と考えられており,特定の病因の上に論ぜられる独立した概念ではない.一方,臓器移植に際して用いられるシクロスポリンは,腎毒性を有しており,拒絶反応との鑑別が重要である.

Copyright © 1990, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

