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特集 勤務医と病院経営
勤務医給与・所得の最近の動向
二木 立
1
1日本福祉大学社会福祉学部
pp.216-223
発行日 1994年3月1日
Published Date 1994/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541901177
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はじめに
筆者が医師所得の「定点観測」を始めて,はや20年になる1〜5).
1970年代に発表した2論文では,主として人事院「民間給与の実態」と「日本医事新報」求人欄を用いて,1960〜70年代の勤務医給与の「急上昇」を明らかにした1,2).1981年の論文では,勤務医・開業医所得と他職種との格差,および医師所得の国民医療費に対する割合(約2割で安定)を推計した3).

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