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特集 ボランティア活動
病院ボランティア活動の実際・5
大阪市立小児保健センター
大谷 ヨシエ
1
1大阪市立小児保健センター
pp.51-53
発行日 1971年6月1日
Published Date 1971/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204340
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はじめに
ボランティア活動には,老人ホームや養護施設などで,雑用を引き受けたり,キャンプ場で子どもの遊び相手をしたり,海岸で事故防止のパトロールをするなど,その他さまざまな奉仕活動がある.医療が画期的に進歩するにつれて,看護業務の量的増加と質的複雑化は,急上昇カープを描き,そのことはとりもなおさず看護職員の不足の現象にますます拍車をかけているが,最近,家庭の主婦や学生たちがその余暇を利用して,病院ボランティアとして奉仕する姿が全国的にしだいにふえつつあることは,いろいろの意味で喜ばしいことである.
当センターでも学生や地域婦人団体の会員の奉仕を受けているが,最近では奉仕するものとこれを受け入れる側との間の気持ちがしだいに緊密となり,奉仕活動も漸次軌道に乗り出してきた.現在当所で行なわれているボランティア活動のありのままの姿を述べてみよう.

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