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特集 高齢先進国のビジョン
高齢先進地─長野県の病院から見た保健・医療・福祉の再生ビジョン
平林 信
1
1地方独立行政法人長野県立病院機構 本部事務局
キーワード:
高齢先進地医療
,
へき地医療
,
医療と行政の連携
,
コミュニティ
Keyword:
高齢先進地医療
,
へき地医療
,
医療と行政の連携
,
コミュニティ
pp.724-727
発行日 2012年9月1日
Published Date 2012/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541102349
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- 1ページ目 Look Inside
■特色ある5つの病院ネットワーク
長野県は,行政機構審議会の答申(2009年9月)を受け,県立病院の経営形態を地方独立行政法人とすることを決定し,2010年4月「地方独立行政法人長野県立病院機構」が設立された.当機構は,それぞれに特色を持つ5つの病院と本部研修センターによって構成されている.
阿南病院と木曽病院はへき地医療拠点病院でありそれぞれの医療圏に唯一の病院である.こども病院は長野県における小児・周産期医療の最後の砦としての役割を,こころの医療センター駒ケ根は精神科における先進的専門医療の役割を担っている.須坂病院は,本部研修センターを併設する都市部の総合病院であるとともに第一種感染症指定医療機関であり,県立病院機構の中心的役割を担っている.

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