Japanese
English
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肺結核患者に見られた喉頭横隔膜症の1例
深町 襄吉
1
1大牟田三井三池鉱業所病院
pp.393-395
発行日 1955年7月20日
Published Date 1955/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1492201363
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緒言
喉頭横隔膜症の発生には先天的と後天的とがあるが,その何れも稀な疾患で,前者はZurhelle,Elsberg, Mackengie久保(猪),甕,松田(豪)等の報告があり,後者はElsberg, Schrötter, Schnissler等を初め,本邦では久保(猪),渡辺,千葉,中島,熊谷,浅井等の報告が見られている。然し之等後天的な成因は主として梅毒によるものであるが,結核性病変によつて来た症例は極めて稀なものである。余は最近肺結核患者に見られた狼瘡性喉頭横隔膜症の1例に遭遇したので,茲にその大要を報告する。
FUKAMACHI reports a case of dyspnea that was caused by a diaphragmatic membrane over the larynx which was a product of tubercular infection. The patient was relieved from this condition by surgical intervention which was followed by anti-tuberculosis measures.

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