Japanese
English
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主として皮膚に多発せる細網肉腫症の1例
A CASE REPORT OF RETICULOSARCOMATOSIS, CHIEFLY MANIFESTED IN SKIN.
篠原 正一
1
,
吉田 弥太郎
1
Syoichi SHINOHARA
1
,
Yataro YOSHIDA
1
1財団法人住友病院外科
1Division of Surgery, Sumitomo Hospital.
pp.69-72
発行日 1961年1月1日
Published Date 1961/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491202979
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I.緒論
1928年Oberlingに依つて始めてその名が用いちれた細網肉腫に関しては其後諸家の研究が進められてはいるものの今日尚統一された見解が完成しているわけではない様である。が金身細網細胞に由来する腫瘍,皮膚に於ては皮膚細網細胞に由来するものとして皮膚細網肉腫が記載されている。吾々も主として皮膚に多発した細網肉腫症の1例を経験したので報告する。

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