Japanese
English
文献抄録
Nitrogen mustardによる膀胱癌の再発予防
pp.751
発行日 1968年10月20日
Published Date 1968/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413200502
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- Abstract 文献概要
膀胱腫瘍再発は腫瘍細胞が正常あるいは傷害膀胱粘膜へ移植されておこる可能性については臨床的にも実験的にも確認されている。われわれのこの研究は臨床的にこの考えを実証しようと思つて行なわれたものである。従来膀胱腫瘍術後の洗滌剤としてはアルコール,硝酸銀,フェノールポドフィリンその他種々の薬剤が用いられているが,Nitrogen mus—tardを選んだ理由はこの薬剤が容易に入手でき,かつ制癌作用があるからである。しかしこのものの膀胱からの吸収および刺激作用については不明であつたが,犬における実験結果から2.5mg%の濃度のものを用いた。
1960年から65年の5年間に65名の膀胱移行上皮癌を経尿道的方法で治療しこれ等を検査対象とした。
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