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特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
膀胱癌のクリニカル・パール
Clinical pearls in urologic oncology:bladder cancer
北村 寛
1
Hiroshi Kitamura
1
1札幌医科大学医学部泌尿器科学講座
キーワード:
膀胱癌
,
クリニカル・パール
Keyword:
膀胱癌
,
クリニカル・パール
pp.838-842
発行日 2014年10月20日
Published Date 2014/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413200008
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要旨 膀胱癌の領域では久しく新薬は登場しておらず,ほかの癌種に比べて治療開発が遅れている感が否めない。したがって,泌尿器科医は限られたエビデンスの中から,患者に最良の医療を提供しなければならない。本稿ではTURBT(transurethral resection of bladder tumor)時の筋層採取の重要性,BCG(bacillus Calmette-Guérin)failure例の取り扱い,膀胱全摘除術の実施時期,ネオアジュバント化学療法の有用性,リンパ節郭清の至適範囲,および膀胱全摘除術に注意すべきポイントをクリニカル・パールとして取り上げ,概説した。

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