Japanese
English
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
Ⅱ.泌尿器科手術
D.開腹手術
■腎の手術
【根治的腎摘除術】
67.右腎癌に対し腎摘除術を施行した患者です。術後,ドレーンから1,000ml/日のリンパ液の排出が10日以上続いています。どのように対処すればよいでしょうか。
土谷 順彦
1
1秋田大学医学部泌尿器科
pp.205-208
発行日 2007年4月5日
Published Date 2007/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413101144
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、205ページから208ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
腎細胞癌に対して根治的腎摘除術を行った場合,通常は数日以内にドレーンの抜去が可能である。しかし,腎摘除術に加えて広汎なリンパ節郭清術を行った場合など,リンパ液の漏出が遷延化することがある。経腹的に手術を行った場合は腹水がドレナージされるため,後腹膜的に行った場合と比較して排液量は多いが,その場合でもドレーンを抜去しても腹膜から吸収されるため,問題が生じることは少ない。しかし,設問ではドレーンから10日間にわたって1,000ml/日と多量の排液が認められているため,ドレーンを抜去できず対処法に苦慮している。

Copyright © 2007, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

