Japanese
English
原著
Balloon Cell Nevusの1例
A CASE OF BALLOON CELL NEVUS
亀田 忠孝
1
,
花田 勝美
2
Tadataka KAMEDA
1
,
Katsumi HANADA
2
1平鹿総合病院皮膚科
2弘前大学医学部皮膚科教室
1Department of Dermatology, Hiraka General Hospital
2Department of Dermatology, Faculty of Medicine, Hirosaki University
pp.145-149
発行日 1977年2月1日
Published Date 1977/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1412201699
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
42歳女性の左下腿屈側部に生じたBalloon cell nevusについて,光顕的ならびに電顕的所見を中心に報告した.光顕的に母斑は表皮内にあり,大部分大型泡沫状のbal—loon cellより構成され,電顕的に異常なメラノゾームと思われる円い層状体が多数存在し,その一部は空胞化していた.本症の報告例の極めて少ないのは恐らく普通の細胞母斑として切除され,組織学的検査の行われる機会の少ないことも一因と考えられる.

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