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特集 緑内障診療ガイド—今日の戦略
Ⅱ.治療の実際
1.薬物治療の実際
新しい薬物
前田 秀高
1
1神戸大学大学院医学系研究科器官治療医学講座(眼科学)
pp.154-155
発行日 2002年9月10日
Published Date 2002/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1410907892
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- Abstract 文献概要
緑内障治療薬として19世紀末にピロカルピンが登場して以来,現在までにさまざまな薬剤が登場した1)。これらはいずれも優れた眼圧下降効果と安全で副作用の少ない薬剤の開発へと進化し,現在ではβ遮断薬のゲル化剤,炭酸脱水酵素阻害薬やαβ遮断薬の点眼などが実用化されている。これらの薬剤の特徴は,強力な眼圧下降作用を有しながらも副作用の軽減,点眼回数の減少を可能にしたことであり,そうした事柄すべてにより生じるquality of life (QOL)の改善にある。
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