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今月の臨床 不妊診療のピットフォール
不妊診療の動向と問題点
向林 学
1
,
辻 勲
1
,
星合 昊
1
1近畿大学医学部産科婦人科学教室
pp.1192-1195
発行日 2002年10月10日
Published Date 2002/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409904745
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- 1ページ目 Look Inside
はじめに
今日の不妊症診療は,生殖補助医療(assisted reproductive technology:ART)の進歩に伴い,以前は妊娠そのものを断念していた不妊症患者に妊娠の可能性を見出せるようになり,ARTは現在の不妊診療にとって必要不可欠な治療手段となっている.しかし一方では,新しい技術ではあるがゆえに法整備の遅れや,倫理面での問題を生み出してきているのも事実である.今回は,不妊症診療の動向と問題点として,現在の不妊治療をまとめたい.

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