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特集 最新治療薬ガイド1990
Ⅲ.抗菌剤
新しい抗菌剤の特徴と使用上の問題点
松田 静治
1
1江東病院産婦人科
pp.1082-1083
発行日 1990年12月10日
Published Date 1990/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409900214
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- Abstract 文献概要
感染症治療のための化学療法の主流はβ‐ラクタム剤が占めているが,最近はこれに新しいキノロン剤が加わりつつある。特にキノロン剤についていえば従来尿路感染症に用いられていたナリジクス酸(ウィントマイロン,NA)を初めとする旧キノロン剤に次いで抗菌スペクトルおよび抗菌力の増強された新キノロン剤がオフロキサシン(タリビット,OFLX)ほかぞくぞくと登場した。ここに述べる塩酸ロメフロキサシン(ロメバクト,LFLX),トシル酸トスフロキサシン(オゼックス,TFLX)は最も新しい薬剤である。β‐ラクタム剤ではセフェム剤の経口,注射剤の2,3が登場した。
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