Japanese
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研究
異型上皮,上皮内癌,初期浸潤癌における細胞診所見について
Cytologic test findings in atypicial epithelial and intraepithelial cancer as well as infiltrative cancer in early stage
藤原 篤
1
Atsushi Fujiwara
1
1広島大学医学部産科婦人科学教室
pp.175-180
発行日 1966年3月10日
Published Date 1966/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409203435
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
子宮癌に関する細胞診も,今日では不可欠の常用診として広く普及していることは周知の通りであるが,最近,特に初期癌の認識が高まると共に,細胞診断学においてもさらに前進して,初期浸潤癌や上皮内癌,異型上皮Atypical epithelium(異形成Dysplasia,境界病変Borderline lesi—ons)の検出,あるいはこれら相互の鑑別診断の可能性へと,しだいに一層高度な段階にその臨床的価値が要求されつつある現状である。
これらの問題に関して,主として各組織病変における診所見上の形態学的な相違点や鑑別診断上重要な指標として注目されているDyskaryosis細胞との関連性について文献的な考察を加えてみたいと思う。

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