Japanese
English
臨床 薬剤(1)
不妊症領域におけるEnavid療法(その1)—黄体機能不全による不妊婦人のEnavid療法
"Enavid" treatment of sterility
高嶋 達夫
1
Tatsuo Takashima
1
1国立世田谷病院産婦人科
pp.669-672
発行日 1963年8月10日
Published Date 1963/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409202871
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緒言
経口ゲスターゲン剤としてDjerassi (1954)らにより,19 Nortestosteroneが合成されて以来その強力なゲスターゲンの作用は産婦人科領域に広く利用されるようになつた。著者は19 Nor—testosteroneの誘導体であるNorethynodrelと,Ethinylestradiol−3—methylether (以下E.E.3MEとする)との合成剤であるEnavidを黄体機能不全によると考えられる不妊婦人に用いて,12例中7例の妊娠に成功例を見たのでここに報告する。

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