Japanese
English
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出血性子宮症(Metropathia haemorrhagica)に就て
堤 辰郞
1
1東京女子醫學專門學校
pp.88-94
発行日 1949年3月10日
Published Date 1949/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409200177
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- Abstract 文献概要
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本病は後段症状の條下に叙ぶる如く不正子宮出血を主症状とする疾患にして,其の本態は卵胞ホルモンの過剩生産と黄體ホルモンの缺如に因る子宮粘膜の異常増殖及び其の壊死に因る子宮出血を現わすものである.本病は以前腺性子宮内膜炎(Endometritis glandularis Ruge),慢性子宮實質炎(Metritis chronica),慢性子宮實質内膜炎(Metroendometritis chronica),慢性子宮梗塞(Chronischer Uterusinfarkt),子宮内膜増殖症(Hyperplasia endometrii)等と稱せられなるも,本病が炎症と關係なきことが明かにせられSchroderに由つてMetropathia haemor—rhagicaなる名稱を附せらるるに到つた.近年アメリカに於ては無排卵性月經(Anovulomenor—rhea)とも呼んで居る.

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