Japanese
English
今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
Ⅱ.妊娠中の各種疾患と薬物治療
1.日常的な突発疾患の治療と注意点
[そのほか] 腰痛
今西 由紀夫
1
1関東中央病院産婦人科
pp.495-497
発行日 2005年4月10日
Published Date 2005/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409100249
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、495ページから497ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
1 診療の概要
妊婦の半数以上は程度の差こそあれ腰痛を訴える.その数は妊娠週数の増加とともに増え,多くは分娩後に軽快する.したがって,その大部分は妊娠による生理的な身体変化によるものと考えられるが,そうでない場合もありうるので,慎重な鑑別診断が求められる.
一般の腰痛をきたす疾患を表11)に挙げた.整形外科的疾患(脊柱・腰部運動器疾患),神経疾患,内臓(消化器,生殖器,泌尿器関係)疾患,脈管疾患,心因性疾患などが挙げられるが,このようなさまざまな病態が,たまたま妊娠中に偶発的に起こるとは考えにくいものを除外し,筆者なりにより重要と思われるものをまとめ新しい分類を試みたので,それを表2に示す.これは出現頻度が高いもの,あるいは早期の診断・治療が必要なものを中心に取り上げた.

Copyright © 2005, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

