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今月の臨床 妊産婦と薬物治療─EBM時代に対応した必須知識
Ⅱ.妊娠中の各種疾患と薬物治療
1.日常的な突発疾患の治療と注意点
[そのほか] 乳房痛
今西 由紀夫
1
1関東中央病院産婦人科
pp.492-493
発行日 2005年4月10日
Published Date 2005/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409100248
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- Abstract 文献概要
1 診療の概要
産褥期の乳房に関するトラブルは数多く,乳房痛,乳房腫瘍,乳汁分泌などについての解説はかなり詳しく論じられているが,妊娠中の同様のトラブルも実は少なくない.
乳房痛と乳房腫瘤感は,妊娠中の乳房に関する二大症状といえる.このどちらも生理的な変化として捉えられることが多く,乳癌を代表とする重大な疾患の見逃しにつながりやすい.
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