Japanese
English
質疑応答
大腿骨骨折の処置法—四頭筋の処置について
河野 左宙
1
1新潟大学医学部整形外科
pp.646-648
発行日 1966年9月25日
Published Date 1966/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408903809
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、646ページから648ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
大腿骨骨折治療の原則と非観血的療法の成果
大腿骨体部骨折の治療にあたり,それが正しく治療されたかどうかは正常の機能を損わずに骨折が治癒したかどうかという点にあると思う.このことは骨折を解剖学的に正しい位置に整復するのみでなく,関連運動器,特に膝関節の機能に何らの障害を残さず治癒せしめるということにある.膝関節などに障害が残ることが予測される時でも,これを最小限度に止めることが治療の要点であろう.大腿骨々折を観血的に取扱う場合,特にこの点に注意を払うことが大切であり,とりわけ骨折治癒の自然の過程をさまたげるような不適当な手術は厳に避けられねばならない.
近時大腿骨々折に対する治療はKüntscher髄内釘の応用により一段と進歩を遂げ,最近では大腿骨骨折すなわちKüntscher法と考えられる傾向にさえある.この手術と後療法が理想的に行なわれる場合には問題はないが,実際には必ずしもそうではないようである.

Copyright © 1966, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

