Japanese
English
シンポジウム 手根部骨壊死疾患の病態と治療
Kienböck病に対する骨核入り筋膜球置換術
Bone-cored Fascial Ball Graft for the Treatment of Kienböck's Disease
石田 治
1
,
生田 義和
1
,
木森 研治
2
Osamu Ishida
1
1広島大学医学部整形外科
2広島手の外科・微小外科研究所
1Department of Orthopaedic Surgery, Hiroshima University School of Medicine
キーワード:
bone graft
,
骨移植
,
fascia
,
筋膜
,
arthroplasty
,
関節形成術
Keyword:
bone graft
,
骨移植
,
fascia
,
筋膜
,
arthroplasty
,
関節形成術
pp.1367-1370
発行日 2001年12月25日
Published Date 2001/12/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408903427
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
要旨:Kienböck病に対して骨核入り筋膜球置換術を行った27例の術後成績を検討した.この術式は除痛効果に優れた治療法で,早期の社会復帰が可能であった.一方,術前・術後の関節可動域に有意な改善はみられず,長期的にはcarpal collapseは進行していた.しかし,carpal collapseの進行によって,必ずしも臨床症状を呈してくるとは考えられなかった.本術式の適応は中高年や進行期の症例と考えている.

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