Japanese
English
臨床経験
私の経験した骨盤内病変による大腿神経麻痺の3例
Three Cases of Femoral Nerve Palsy due to Intrapelvic Lesion
田中 正道
1,2
,
冨田 武史
1
,
宮本 隆司
1
,
三橋 浩
1
Masamichi Tanaka
1,2
1大阪府立病院整形外科
2姫路赤十字病院
1Department of Orthopaedic Surgery, Osaka Prefectural Hospital
キーワード:
femoral nerve palsy
,
大腿神経麻痺
,
entrapment neuropathy
,
絞扼性神経障害
,
illiacus muscle
,
腸筋
Keyword:
femoral nerve palsy
,
大腿神経麻痺
,
entrapment neuropathy
,
絞扼性神経障害
,
illiacus muscle
,
腸筋
pp.955-957
発行日 1996年8月25日
Published Date 1996/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408901975
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
抄録:腸筋内に発生した血腫,膿瘍,腫瘍と異なった病変による大腿神経麻痺の3症例を経験した.それぞれの病因は症例1が転倒を起因とした外傷性血腫であり,症例2は腸筋内膿瘍,症例3は腫瘍による大腿神経麻痺であった.3例とも直接的な神経障害ではなく腸筋膜下での病変の増大による絞扼性神経障害であった.全例病変の摘出ないしは化学療法による腫瘍の縮小により麻痺の改善が得られた.

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