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増大号特集 絶対! 整形外科外傷学
1章 整形医局(自習室)
ビジュアルにわかる骨癒合の基礎—バイオロジーとバイオメカニクス
新倉 隆宏
1
Takahiro NIIKURA
1
1兵庫県立西宮病院整形外科
1Department of Orthopaedic Surgery, Hyogo Prefectural Nishinomiya Hospital
pp.456-463
発行日 2024年5月25日
Published Date 2024/5/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1408202958
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Point!
●骨癒合(骨折治癒)の基礎を理解することは,臨床において必ず役に立つ.
●骨癒合の基礎を理解するにはバイオメカニクス(物理学的な観点)とバイオロジー(生物学的な観点),両方の観点が必要である.
●骨折治癒に関わる骨化形態には2種類ある.膜性骨化と軟骨内骨化(内軟骨性骨化)である.
●骨折治癒過程は,炎症,膜性骨化,軟骨形成,軟骨内骨化,リモデリングが段階的に,しかもそれぞれがオーバーラップしながら,絶妙なハーモニーを奏でつつ進行する.
●骨折治癒,すなわち骨癒合には2つのタイプがある.一次性骨癒合(直接的骨癒合)と二次性骨癒合(間接的骨癒合)である.

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