Japanese
English
綜説
外科領域から分離したブドウ球菌の感性成績について
On the Sensitivity of the Staphylococcus in Surgical Field
田中 英
1
Ei TANAKA
1
1都立荏原病院
1Ebara Hospital
pp.1153-1157
発行日 1959年11月20日
Published Date 1959/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407202488
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緒言
化学療法剤,抗生物質剤の進歩発展は細菌感染症の治療法を著しく改善したばかりでなく,その著効と相俟て治療が極めて容易になった.
しかし,一方,細菌のこれらの薬剤に対する耐性獲得も漸次増加の傾向にあり,単にその分離起因菌のみから薬剤を撰定することは難しく,また,必ずしも治癒の目的を達し得ない.

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