Japanese
English
研究と報告
ある女子死刑囚の特異な精神障害について—第2報 診断と治療
On a Female Convict Sentenced to Death with Specific Mental Disorder
稲村 博
1
Hiroshi Inamura
1
1東京医科歯科大学犯罪心理学研究室
1Dept. of Criminal Psychiatry, Tokyo Med. and Dental Univ.
pp.41-53
発行日 1974年1月15日
Published Date 1974/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405202129
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、41ページから53ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
I.診断
刑務所でみる精神病像が一般社会でのそれに比べて色彩が異なる場合の多いことは古くから注目されてきた。一般社会での精神病者に慣用される診断基準だけでは不十分なことがしばしばである。
本症例Y. H. の病像は微妙なさまざまの特徴をそなえているため,これまで専門医によって拘禁精神病,wahnhafte Einbildung,Paranoia,Paraphrenieなど多くの診断名が与えられ,論議がなされてきた。

Copyright © 1974, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

