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特集 消化管悪性リンパ腫1998
ノート
臨床編
―Helicobacter pylori除菌療法をめぐるcontroversy―胃MALTリンパ腫に対するHelicobacter pylori除菌療法の効果の予測
松島 由美
1
1京都大学医学部消化器内科
キーワード:
Helicobacter pylori
,
MALTリンパ腫
Keyword:
Helicobacter pylori
,
MALTリンパ腫
pp.499-500
発行日 1998年2月26日
Published Date 1998/2/26
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403103629
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- Abstract 文献概要
はじめに
胃MALTリンパ腫は,Helicobacter pylori(以下H. Pylori)の持続感染により発生することが示唆されている.事実,H. pyloriの除菌によって改善する例が多数報告されている.しかし,一方H. pyloriが除菌されたにもかかわらず,その経過観察中に病変が進展する例も報告されている.したがって除菌前にH. pyloriの除菌により治癒しうる例であるか否かを判定することができれば治療計画を立てるうえで極めて有用と考えられる.そこで,胃MALTリンパ腫の除菌後の予後因子について,現在までの知見について自験例も含めて考察する.
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