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今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
外来でよく遭遇する腎・尿路系の問題のマネジメント
尿路カテーテル—外来管理の問題点
岡 裕也
1
1天理よろづ相談所病院泌尿器科
pp.1212-1215
発行日 1998年7月10日
Published Date 1998/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906885
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ポイント
●尿路留置カテーテルは,高齢化社会に伴いその需要はますます増加すると思われるが,安易に長期カテーテル留置による尿路管理を選択することは慎むべきである.
●長期の尿道カテーテル留置症例では,尿路感染,結石,出血,カテーテルトラブルなどの合併症とQOLの低下が問題である.
●長期カテーテル留置を受けている患者に対して漫然とした抗菌剤の長期投与は不要であるが,発熱などの症状を有する場合は腎盂腎炎,前立腺炎などの尿路感染も考慮する.
●間歇的導尿法は尿路感染などの合併症が少なく,排尿の自立にも役立ち,社会復帰や性生活などのQOLの点からも優れている.

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