Japanese
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今月の主題 循環器薬の使い方 1994
その他の疾患と循環器薬の使い方
低血圧
丸山 幸夫
1
,
大谷 弘
1
1福島県立医科大学第1内科
pp.1523-1526
発行日 1994年7月10日
Published Date 1994/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902867
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ポイント
●低血圧の定義は明確でない.
●低血圧に伴う自覚症状があり,日常生活が著しく障害される場合に低血圧症と認識され,治療の対象となる.
●低血圧症の診断では,原因疾患を明らかにし,症候性(二次性)低血圧の除外診断が大切である.
●症候性低血圧は,降圧薬治療によるものが原因として最も多い.
●本態性低血圧は,無症状のことが多く予後は良好である.血圧を上げても症状が改善しないことがあり,一般療法が大切である.
●起立性低血圧は起立時に収縮期血圧が20mmHg以上下降するものと定義される.症状がある場合は,昇圧薬の適応がある.

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