Japanese
English
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
病態と血液浄化療法
急性薬物中毒の血液浄化療法
田部井 薫
1
,
浅野 泰
1
1自治医科大学腎臓内科
pp.890-895
発行日 1993年5月10日
Published Date 1993/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402902097
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
●急性薬物中毒の治療原則は,呼吸・循環系の確保と,初期治療としての胃洗浄,腸洗浄,下剤投与,強制利尿などによる薬物の除去ならびに排泄の促進で,次に各種血液浄化法が適応となる.
●血液浄化法の施行にあたっては,原因薬物の同定,薬物の体内動態,代謝経路,透析性などを十分に検討し,血液浄化法を選択する.
●さらに,患者の病態にあわせて,抗凝固薬の選択,使用する器具の選択なども重要である.
●血液浄化法は体外循環であり,透析施設のない診療機関での施行は慎重でなければならない.

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