Japanese
English
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
ステロイド剤使用のための基礎知識
ステロイド剤のリンパ球に対する作用
坂根 剛
1
,
鈴木 登
1
1島根医科大学・第3内科
pp.1166-1167
発行日 1985年7月10日
Published Date 1985/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402219819
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、1166ページから1167ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
ステロイドはリンパ球に対して多様な作用を示すが,一般的には免疫応答の種々のステップを抑制するように働くことが多く,この点に着目して免疫異常症や臓器移植によく使われてきた.しかしその作用機序については,いまだに十分に分かっていない.その主な理由は,①動物種によってステロイドの効果が異なり,動物での成績をそのままヒトに当てはめることができない,②ヒトにおいても正常リンパ球とリンパ腫細胞,リンパ性白血病細胞ではステロイドに対する感受性に差があり,正常リンパ球でもすべてのサブセットに対して一様の効果を示さない,③同じサブセットに対しても,異なる活性化状態にあるリンパ球には異なった効果を示すことなどによる.
ここではまず諸家の成績を参考に,リンパ球に対するステロイドの作用機序を概説してみたい.
Copyright © 1985, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

