Japanese
English
診療メモ
心電図測定に関すること
石川 恭三
1
,
柳沢 厚生
1
1杏林大第2内科
pp.1719
発行日 1976年12月5日
Published Date 1976/12/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402206882
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- Abstract 文献概要
心電図の計測には,①棘波の振幅の計測,②時間幅の計測,③軸(axis)の計測がある.そのおのおのについて若干述べてみたい.
①棘波の振幅の計測:通常の心電計は熱ペン式なので心電図波形はかなりの幅をもった線で描かれることになる.この際,振幅の計測は基線の上縁(top)から棘波の上縁(top)まで(top-to-top)か,基線の下縁(bottom)から棘波の下縁(bottom)まで(bottom-to-bottorn)を計測すべきであり,決してtop-to-bottomとか,bottom-to-topなどの計測はすべきでない.また,基線の中点(middle)から棘波の中点(middle)まで(middle-to-middle)を計測してもよい.
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