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専門医に聞く・20
約1年2カ月にわたって腹部膨満,悪心,嘔吐をみとめ,上腹部から下腹部にかけて可動する鶏卵大の硬い腫瘤をふれ,便潜血反応強陽性の持続した72歳女性の症例
馬場 道夫
1
,
山下 滋夫
1
,
桜井 洋右
1
,
浜本 肇
1
,
細田 四郎
2
1滋賀県伊香病院・内科
2京府医大第3内科
pp.1190-1197
発行日 1974年9月10日
Published Date 1974/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402205576
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
症例 小○と○の 72歳 女 無職
家族歴 父60歳時脳出血で死亡,母39歳時産後多量出血で死亡,兄と弟,子供2人はともに健在.
既往歴 56歳時上腹部痛にて某医受診し,胃潰瘍の診断を受け通院加療.60歳時,左ソケイヘルニアの手術を某医にて受けた.

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