Japanese
English
今月の主題 新鮮脳卒中
成因
一過性脳虚血発作の成因をめぐって
高木 康行
1
1都済生会中央病院・神経内科
pp.18-19
発行日 1973年1月10日
Published Date 1973/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402204543
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、18ページから19ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
一過性脳虚血発作という診断名は,基本的には臨床症状からつけられたものであり,病理的変化を基礎にしたものではない.したがって広い意味では脳,主にその局所に一過性の循環障害がおこり,急激な神経症状を呈するが,発作は短時間(主に1時間以内長くても24時間以内1))で消失し,あとに何らの神経症状を残さないものをいう.この発作では脳塞栓は伴わないと定義されているが,臨床的にこれを確実に裏づけることのできない場合も多い.また,発作は同じような症状をくりかえすことが重要である.これらのうちアテローム硬化症と密接な関連をもち,後に高頻度に脳硬塞を呈するものがあることが知られ2),その予防という観点から臨床家の注目を集めることになった.
その成因分類 一過性脳虚血発作は種々な成因をもつが,臨床症状・病態生理学的な面よりA)反復性局所性脳虚血発作,B)低血圧を伴う脳虚血発作,C)その他の一過性脳虚血発作に分類されている1).
Copyright © 1973, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

