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連載 地域における自殺対策の新展開―自殺は予防できる・2
青森県の自殺対策
渡邉 直樹
1
1青森県立精神保健福祉センター
pp.404-409
発行日 2008年5月15日
Published Date 2008/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401101327
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青森県の自殺死亡率の特徴
青森県は平成14年から4年続けて自殺死亡率全国ワースト2という位置である.平成15年には576名という自殺者を出し,ある統計の専門家から「次は青森が1番だよ」とかなり確信を持って言われていたが,幸いに私が赴任してから少しずつ自殺者は減り,現在に至っている(図1).
図2で年齢別に見てみると,やはり中高年男性の自殺が多いというのが特徴であるが,地域差があり,特に津軽地域は男性の中高年の自殺者が非常に多いという特徴がある.南部地域の岩手県境の町村は,それプラス男性・女性の高齢者が多いという特徴がある.

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