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連載 衛生行政キーワード・42
小児環境保健に対する取組―環境リスクから子どもを守るために
長谷川 学
1
1環境省環境保健部環境安全課環境リスク評価室
pp.324-326
発行日 2008年4月15日
Published Date 2008/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401101307
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- 1ページ目 Look Inside
近年,小児に対する環境リスクが増大しているのではないかとの懸念があり,環境中の有害物に対する小児の脆弱性について大きな関心が払われている.1997年に開催された先進8カ国の環境大臣会議(開催地:米国マイアミ)において,世界中の子どもたちが環境中の有害物の脅威に直面していることが認識され,小児の環境保健に対して優先的に取り組む必要があることが宣言された.これを機会に,世界各国で小児の環境保健に関する科学的知見の収集が行われ,新たな対策が取られつつある(図1).

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