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特集 病棟から地域へ,ケア統合を推進する看護リーダーの育成 クリニカルナースリーダーの実践から考える
「5P」と「フィッシュボーン」を活用した質改善のプロジェクトプランニング
角田 みなみ
1,2
1聖アンソニー看護大学
2聖アンソニー・メディカルセンター
pp.750-756
発行日 2026年8月10日
Published Date 2026/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360080750
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看護管理者は日々,「転倒を減らしたい」「患者満足度を高めたい」といったさまざまな課題に向き合っています。しかし,解決を急ぐあまり,現場で何が起きているのかを十分に理解しないまま改善に着手してしまうことも少なくありません。質改善(quality improvement:QI)活動を成功させるためには,まず現場を網羅的に理解し,課題を適切に設定し,その背景にある要因を丁寧に分析することが重要です。本稿では,米国のクリニカルナースリーダー(Clinical Nurse Leader:CNL®)教育において活用されている,現場を網羅的に理解するためのフレームワーク「5P」と,問題の背景にある要因分析の手法である「フィッシュボーン」を紹介します。
(本稿は,2026年3月7〜8日に開催されたセミナー「課題解決のプロフェッショナルを目指す—クリニカルナースリーダー(CNL)の実践に学ぶ」の講演内容を基に構成しています)

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