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増刊号 —産婦人科のこれからを理解するための—重要・最新キーワード103
2章 生殖領域
診断・検査
卵巣予備能検査
河村 和弘
1
1順天堂大学大学院医学研究科産婦人科学講座
pp.76-77
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800040076
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
point
◉卵巣予備能検査は抗ミュラー管ホルモン(AMH),胞状卵胞数(AFC),FSH・E2など複数の指標を組み合わせ,卵巣内の「残存卵胞数」を推定する検査である.
◉主な対象は不妊症,卵巣予備能低下/早発卵巣不全症例,がん治療前の若年女性などで,治療反応性や妊孕性温存の必要性判断に重要な役割を果たす.
◉近年はAMH・AFCを中心に検査体系が整備されつつある一方,新規バイオマーカー研究も進展しており,過度な「妊娠可能性予測」としての利用を避けた適切な解釈が求められている.
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