潮流
電子カルテ情報共有サービスの進捗システム更改ではモデル事業を実施
pp.17
発行日 2024年8月1日
Published Date 2024/8/1
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2935006
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社会保障審議会・医療部会(遠藤久夫部会長)は7月12日、政府が推進する医療DXにおける電子カルテ情報共有サービスの進捗をめぐり議論を行った。すでに電子カルテを導入している医療機関は今後、共有サービス活用のためシステムの更改を行う必要がある。一方、標準型電子カルテは無床診療所向けのα版の開発が始まったが、中小病院・有床診療所向けはまだ検討事項にとどまっている。
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