Doctor Interview My Practice
東邦大学医療センター大橋病院眼科
石田 恭子
1
1東邦大学医療センター大橋病院眼科准教授
pp.72-75
発行日 2018年3月14日
Published Date 2018/3/14
DOI https://doi.org/10.34449/J0024.00.55_0072-0075
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緑内障の大家が揃う教室で緑内障にかかわりはじめ,留学先ではいち早く緑内障のインプラント手術に触れたという東邦大学医療センター大橋病院眼科学講座准教授の石田恭子先生.大学病院という性質上,もはや手術しか選択肢がない進行期の緑内障患者が多く紹介されることから,最後の砦として最新の治療を含めすべての緑内障治療を行えるように体制を整えているという.しかし,何よりも大切なことは末期に至らないようにすることだと話す石田先生に,診療の実際や心掛けていることなどを伺った.
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