連載 医学・薬学 人物往来
第7回 AJMCの活動から見る、医育機関が直面する課題と展望
相良 博典
1
,
前田 嘉信
2
1昭和医科大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー内科学部門 教授/昭和医科大学病院 病院長
2岡山大学大学院医歯薬学総合研究科血液・腫瘍・呼吸器内科学 教授
pp.46-50
発行日 2025年12月15日
Published Date 2025/12/15
DOI https://doi.org/10.34449/J0001.42.04_0046-0050
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前田 本日は、一般社団法人 全国医学部長病院長会議(Association of Japan Medical Colleges:AJMC)の相良理事長にお越しいただきました。まずは、AJMCの事業内容についてご紹介いただけますでしょうか。 相良 AJMCは全国の医学部長または医科大学長、大学病院長を会員として、医育機関に共通する教育、研究、診療の諸問題と関連する重要事項について協議し、相互の理解を深めるとともに意見の統一をはかり、わが国における医学ならびに医療の改善向上に資するために活動している団体です。AJMCの事業は、大きく分けて「教育」「研究」「診療」「管理・運営」の4つの柱で構成されており、それぞれが日本の医学部教育、医療提供体制の根幹を支える重要な役割を担っています。

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