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The Journal of Pediatric Practice Volume 87, Issue 2 （February 2024）

小児科診療 87巻2号（2024年2月発行）

特集米国の小児医療・卒後教育の現状と臨床留学への手引き

Ⅲ．米国での仕事や生活

米国での生活＃2 子育てや女性の活躍について佐々木奈央 ^1,2 ¹ハーバード大学小児科講師 ²ボストン小児病院循環器科画像診断部スタッフキーワード：女性医師 , 出産 , 子育て , 格差 Keyword: 女性医師 , 出産 , 子育て , 格差 pp.207-209

発行日 2024年2月1日 Published Date 2024/2/1

DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000000859

PDF(1461KB)

SUMMARY

▷小児科医の約7割が女性医師である．

▷それでも女性が働くには日米ともまだバリアが存在し，男女間で給料の格差もある．

▷大学病院などでは女性医師を支援する制度が確立されつつある．

▷米国は先進国で唯一産休制度が存在しない国である．

▷米国の保育所は非常に高額である．

▷ロールモデルが身近にいることが女性医師が頑張って仕事を続ける糧となる．

基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0386-9806 診断と治療社

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女性医師が活躍できるためには?　めざせ!育児･家庭との両立惠谷ゆり診断と治療社小児科診療
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女性医師のワーク･ライフ･バランスと活躍推進加藤庸子金原出版整形・災害外科
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