特集 パッとわかる! すぐ使える! 産婦人科検査マニュアル
第4章 女性医学
22 COVID-19
千酌 浩樹
1
1鳥取大学医学部臨床検査学講座特任教授
pp.537-544
発行日 2026年3月24日
Published Date 2026/3/24
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001682
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
POINT!
●COVID-19の病原体検査の目的は①急性期有症状者の診断②無症状者での感染有無を診断③回復者での感染性の有無を診断に分かれる.
●検査方法は,核酸検出検査>抗原定量検査>抗原定性検査の順に感度が高い.
●検体採取部位は,下気道検体>鼻咽頭検体>鼻腔,唾液の順に感度が高い.
●①急性期有症状者検査では迅速性や利便性②無症状者の感染診断では検査の感度③感染性の有無の検査ではある程度の定量性を,重視して,検査方法や検体採取部位を選択する.

Copyright © 2026, SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.

