特集 どうみる?どうつなぐ? 女性ヘルスケア外来医が診る内分泌・代謝疾患
【Ⅰ.小児からの移行期診療】
3.性分化疾患
宇治田 凪紗
1
,
鹿島田 健一
1
1国立成育医療研究センター内分泌・代謝科
キーワード:
性分化疾患
,
46,XY DSD
,
ホルモン補充療法
Keyword:
性分化疾患
,
46,XY DSD
,
ホルモン補充療法
pp.18-24
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001475
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要旨
・性分化疾患(DSD)では新生児期から成人期にわたり,身体的な問題のみならず,精神的な問題,社会的問題も含め全人的な介入を要する.
・産婦人科医がDSD患者を診療する機会として3つのステージがあり,それぞれのステージに応じて適切な対応が求められる.
・DSDの外来治療では「社会的性」がもつ意味を理解し,ホルモン補充療法に加え,多職種による支援的かつ継続的なフォローアップを行う必要があり,小児内分泌医と連携することは意義のある選択肢の1つである.

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