特集 図表・チャートでパッと理解! ここまでわかった産婦人科の病態生理
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    第3章 生殖内分泌
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    2.続発性無月経
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                綾部 琢哉
                                            
                                            1,2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                  1帝京平成大学
                
                
                  2帝京大学名誉教授
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.223-227
                
                
                
                  発行日 2023年3月25日
                  Published Date 2023/3/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.34433/og.0000000166
                
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続発性無月経に対峙する場合は,①「原因」に対する対応として無月経をきたし得る全身性疾患を鑑別し,②低エストロゲン状態の「結果」として起こり得る状態に対応する.現時点では視床下部の機能を回復させて低エストロゲン状態を改善させることはできないため,エストロゲンを外から補充することになる.

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