特集 どうみる? 多疾患併存 マルチモビディティへのアプローチ
臓器横断的にみるマルチモビディティ診療
精神疾患を抱える患者のマルチモビディティを考える―アルコール依存症の症例から―
池本 正平
1
1東京都立松沢病院内科
キーワード:
精神科身体合併症医療
,
マルチモビディティ
,
多職種連携
Keyword:
精神科身体合併症医療
,
マルチモビディティ
,
多職種連携
pp.735-739
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001856
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Headline
・精神疾患を抱える患者が身体疾患を生じれば,それだけでマルチモビディティとなる.
・身体疾患の診療にあたり,精神科病歴は無視されがちではあるが,1度は目を通し,患者のこれまでの人生を振り返ることで,見えかたが変わることもあるかもしれない.
・医療従事者は患者ファーストが当然と考えるが,患者に対応する “関係者” が皆,患者ファーストで対応するとは限らない.

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